鎌倉市小町通りの射的場にひな壇を納品設置して参りました。
赤い色出しも微妙です
赤は赤でも色出し次第で雰囲気が随分と変わってきてしまいますので、色出しは非常に重要となります。
様々な景品が並んでおります
色々な景品が並んでおり、観光客さまの目をそそります。この鎌倉小町通りには以前は射的場は無く競合がいないので大繁盛を願うところでございます。
店舗の中は既にお客様で賑わっております。
やはりお店の構えは大切なんですね!カラフルな提灯とのぼりや看板がとても良い感じです。
家具工房にての製作情景
この画像に写っている家具が三台並びます。その他に下台が有り、下台家具の上にこの雛段が設置されます。
この家具は、弾を発射する時に肘を着く台になります。従業員側は景品ストック等を収納する棚になっております。写真無かったです。。。
ばらばらの状態で塗装
今回は、家具を形にして組み立てて行く前に塗装を施していきます。塗装と言っても今回はローラー塗りでした。製品によってはガン吹き塗装も行います。
現場に収めた時は3台並べましたが、その後はお客さま(お施主さま)により使いやすいよう模様替えがなされました。
オーダー家具の円山工芸では一般的な家具だけにとらわれず、このような鎌倉射的場のような製品にも対応させていただいております。無理難題も極力対応させて頂きます。